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峠越え
2007-05-20 Sun 15:03
素堀の水路へ寄った後、兼ねての予定通り北西部の峠越えを決行しました。
目的はホトケドジョウです。
現在までの情報をまとめると…
1.比較的山間部の田圃の水路
2.水草などの繁み
3.泥や砂には潜っていない
ドジョウやシマドジョウなどは泥の中にいたりするので採取方法が異なります。
先回の平日ガサも山間部を狙ったのはホトケドジョウが目的でした。
ただ、水路よりも川をガサっていたのでちょっと探すポイントが違っていた様です。

ryu-oumiさんに事前に近辺の状況をお聞きしました。
実はryu-oumiさんのガサフィールドと私が古代の名残りを求め、忘れ去られた名も無き神社を尋ね歩いている地域が重なります。
かなり山奥で過疎化していて人が居ない場所なのに、目的が違っていながら再度訪ねている所が妙に感慨深い思いでした。
神社や祠を探していた時点では本格的なガサをやっていなかったので(田圃の水路だけ)たいして注意深く川や水路を見ていたわけではないのですが、口頭でも山奥の大体の場所が掴める辺りが面白かったです。
さて、峠越えをして最初の田圃群の奥にある水門…
水門 1
古い用水の水門
近江フィールドワークの記事に載っていた農業用水路の水門です。
フィールド紹介31 睡眠とらずに魚とる
フィールド紹介29 ニジマスをガサガサ
水門は知っていました。
こんな所に、ニジマスやアマゴがいるなんて…。
それを発見したryu-oumi氏は凄い!
さっそくウェダーに着替えて水門を覗くと、大きな魚影が素速く目の前や足の下を横切ります。
が…。
魚の動きが速過ぎる!
私のタモの柄は1メートルくらいしかなく、網自体も小さめです。
二人で追い込めばなんとかなるかも知れませんが、この装備で掬うのは難しいものがありました。
ひとりで捕獲した経緯を持つryu-oumi氏に脱帽!
それでも結構、時間掛けて粘りましたが、ついに諦めました。
ここもまたリベンジかい!

さて、目的のホトケドジョウは上流の廃田になっている湿地帯とその近辺の水路にいるらしいとの事でした。
舗装された細い車道の周りでは細々と稲作が行われているようでしたが、車を停めて農道を奥に歩いていくとあちらこちらに廃田がありました。
(人がいるだけましだな…)
ふと、そんなことを思っていました。
実はこの近辺のある神社を訪ねたとき、探しに探し廻って見つけた場所は、廃村(村ごと全ての人々が移転)になっていました。
神社のお祭りの時だけ、嘗ての村民が世話をしていると聞きました。
車でさえ険しい山を登った所なので致し方ないのですが、以前の生活感がうっすらと残る朽ちた廃墟が点在する光景に唖然としました。
その奥に比較的手入れされた祠を見つけた時は安堵と同時に悲しい思いが込み上げてきました。
廃田になっ湿田
廃田の湿地
この周りではまだ稲作が行われているので細い素堀の水路が周りを囲んでいます。
まずは田圃周りの30~40センチ程の細い水路からタモを入れていきました。
メダカやサワガニなどははいるのですがそれ以外には何も見あたりません。
この湿地の中にいると聞いていたのですが、どの田圃も土地区画を主張するように周りを紐で囲ってあり、ちょっと異様な光景でした。
廃田とは言え中に入っていいものかどうか。
入りました(本当に迷ったのか?疑問…)
が、直ぐに退散(弱!)
畦から数歩踏み入れた途端、沈下、硬直、不動…。
泥沼と言うほどのことは無いのですが、水のある所まで近づけません。
周りに人影もなく、雨が強くなってきたので諦めました。

発泡スチロールの容器は空です。
水さえ入っていません。
(え?もしかしてガサ坊主?)
雨脚が強くなってきましたが、車へ戻るまでの水路を片っ端からガサりました。
お!なんか入った!
アカハライモリ 1

アカハライモリ 2
アカハライモリ
可愛いじゃん!
急いで車に戻って雨宿りをしながら考えました。
お持ち帰りするか?
飼育するには既に飽和…(現在、整理中)。
家族の同意は得られるか?(アカザすら引き気味で、やっとキモ可愛いと…)
それよりも以前、約束したので火龍氏に送ろう!
携帯電話を手にとって唖然…圏外!
連絡を取らずに送りつけるのも大好きですが(ふふふ)。
何処にいても携帯電話で追い回される生活を考えたら、圏外という絶好の場所に来ているんだな…
残念ながら今月はちょっと使い過ぎで残りの日々を考えると小遣いがかなりヤバイ状態なので、確約が取れないこともあり泣く泣くお帰り願いました。
火龍氏、ごめん。
居場所さえ判れば機会はあるし…。
余談ですが、帰宅後ryu-oumi氏とお話ししていたら「まずは送ってしまうのだ!」と言っておられました。
まずは風呂に入る前の段階で荷物を届けるべし…。

今回、ホトケドジョウの姿は見られませんでした。
まだ、午前中でしたが雨と風が強くなったので戻ることにしました。
峠越えはよく封鎖されるので…。
復路の険しい山脈を越えると天候は一転し風はあるものの晴れ間が覗いていました。
このままでは物足りないので、先週ガサした川に寄ることにしました。
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この記事のコメント
no.2021:
抱卵しているメスですね。顔がかわいい。
イモリは、固体によってかなり顔、紋様が違うのですが、そのこはかわいいです。
2007-05-20 Sun 21:52 | URL | きつね #-[ 内容変更]
no.2025:
きつね 様
抱卵しているのですか!
もう少し環境が整えられるなら飼育してみたいのですが、かなり迷って今回は放流しました。
イモリちゃん、確かに可愛かったです。
2007-05-20 Sun 22:49 | URL | 懐畔泥鰌 #w9NC1EbQ[ 内容変更]
no.2026:残念
ホトケドジョウ並びにニジマスは残念でしたね。
都合が付き次第リベンジのお手伝いをさせて頂きます。
また、別のポイントも捜索して、紹介できるポイントを増やしたいのですが・・・・ガサできていない!
2007-05-21 Mon 08:30 | URL | ryu-oumi #-[ 内容変更]
no.2027:
このポイント、すごく興味あります。ガサガサとしてではなく。近代化遺産としてのこの古い水門。気になりますね。
大正とかの建築でしょうか? 
水路にいる魚も当然気になりますけどねw
2007-05-21 Mon 08:43 | URL | べーさん #-[ 内容変更]
no.2029:
いもり!!
でっぷりないもりだ! 可愛いっっ

いいですね、羨ましい~


虹鱒は残念でしたが、あそこの魚は早すぎですよ。
私も全然まともに捕れなかったですもん。
あそこは巨大なタカハヤもいます。一見の価値あり!!
2007-05-21 Mon 12:19 | URL | うみへび #MlQgtKFg[ 内容変更]
no.2031:
虹鱒とか普通にいるのですね
おいしそうとか思ってしまいます
仏泥鰌さんは残念でしたね
我が家のアカザ君たちは今のところ元気です
2007-05-21 Mon 19:58 | URL | はむたん #0VbVGoPk[ 内容変更]
no.2037:
ryu-oumi 様
いつもありがとうございます。
私も土曜日は隔週で繁忙期になると全くありません(涙)
近辺の水路を色々あたって調査してみます。
2007-05-22 Tue 00:40 | URL | 懐畔泥鰌 #w9NC1EbQ[ 内容変更]
no.2038:
べーさん 様
私も気になっていました。
近所に民家があったので何方かお話しできる機会があれば水門のことを訊いてみたかったのですが…。
次の機会には取材してみますね。
2007-05-22 Tue 00:44 | URL | 懐畔泥鰌 #w9NC1EbQ[ 内容変更]
no.2039:
うみへび 様
イモリ可愛かったです。
惜しいことしましたが、きつねさんのBlogで楽しい様子は伺えるし、今回は持ち帰るのを断念しました。

自然の状態で普通にニジマスとかが泳いでますものね。
タモで掬うにしてもそれなりの装備と工夫が必要だと思います。
巨大タカハヤもここですか…。
面白い場所です。
リベンジのやりがいがありますね。
2007-05-22 Tue 00:57 | URL | 懐畔泥鰌 #w9NC1EbQ[ 内容変更]
no.2040:
はむたん 様
はい、まさに美味しそうなんです。
それも食べ頃サイズ…。
捕獲して写真撮ってお持ち帰り~

アカザくんは環境変化にも強い様です。
赤いナマズって感じでしょ?
2007-05-22 Tue 01:04 | URL | 懐畔泥鰌 #w9NC1EbQ[ 内容変更]
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