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レインマンガサ 1
2007-07-22 Sun 23:16
今日は晴れています。
暑い~!
なんで昨日は雨だったのかと…。
21日にうみへびさんと一緒にガサをした顛末記事です。
一通り自分の良く行く水路を廻ってきました。
地域を特定出来る詳細を記事にしていないので、いまいち判り難い部分がありますが、水郷地帯で大河川の下流域なので、川や水田や水路は数々あるものの場所を選ばないとウエダーがあってもガサ向きではありません。
タモで掬えるのは田圃の水路が殆どです。
河川は深場ばかり…。
車で距離を移動しないとガサの出来る河川の中上流域には行けません。
意外に伝わりにくい現状をうみへび氏も理解して頂けたのではないかと思います。
彼も同じ様な環境だと言っていました。

さて、定刻通り列車が駅に到着すると、遠路はるばるガサの荷物一式と梅雨前線を伴ってうみへび氏が現れました。
雨です。
挨拶もそこそこに第一ポイントにお連れしました。
自宅から歩いていける水路其の壱 其の弐 其の参)です。
歩いていける水路
歩いていける水路
実はうみへび氏を駅に迎えに行く前に密かに仕掛けを落としておきました。
タモでガサ出来る場所ではありませんが、比較的魚種は豊富にいます。
去年の7月にはスジエビ、テナガエビ、タイリクバラタナゴ、モツゴを確認しています。
周辺はイシガメ、クサガメ、ミシシッピアカミミガメが多く生息しています。
投入して30分程度経過しただけでしたが、さっそく仕掛けを上げてみました。
モツゴ
モツゴ
他にテナガエビとスジエビが入っていました。
今回はタイリクバラタナゴが入りませんでした。
ここは地元の人達が四つ手網を仕掛けてスジエビや小魚を捕獲する水路にもなっています。
ガサの出来るポイントではないので魚種を確認して移動しました。

次に蓮の水路へ向かいました。
昨日の記事に掲載したように、既に早咲きの蓮が所々に花を開いていました。
蓮根の産地です。
ここはメダカ、ギンブナ、ドジョウのいる水路です。
里子に出した銀鮒やどじょお君や故こぶらくんの故郷です。
じっくり攻めればライギョも狙える水路です。
じっくり攻めなくてもスクミリンゴガイが拾えます。
結構、遊べる水路なのですが、今回はミシッシピアカミミガメとカダヤシを掬って終了しました。
残念ながら、私が足を負傷していたのと雨の為、長居をしませんでした。

今回、一番の目的としていた素堀の水路に向かいました。
湧き水
湧き水
素堀の水路の豊かさはこの湧き水にあります。
昭和30年頃までは沼地だったと聞いています。
田圃を開拓した時に井戸を掘り、伏流水を汲み上げて水路を造りました。
川からも水を引いています。
コンクリートを使わず、土を掘って水路を造り、湧き水を利用して現在まで稲作を続けています。
なみなみと湧き続ける水が半自然の稲作環境の生態系を維持しています。
素堀の水路
畦の水路の原点
これまでに出逢った生き物たちの種類では群を抜いている秘密の場所です。
稲の成長と季節の変化と共に生息している魚種が移動し、入れ替わるので随分、楽しませて貰っています。
今回は畦の水路の堰が閉じられてかなり浅くなっていました。
今月初めまでは中水路の土管も水没していましたが、今回は足場に出来ました。
その割にはタモに入る魚種が少ない…(涙)
ふな、フナ、鮒の連続です。
冬にヌマガイを求めて通っていたとき、黒い犬を連れたおじいさんと何度かお話しをしたのですが、久し振りに元気そうな様子で声を掛けてくれました。
「今の時期はおらんぞ!」
「泥鰌?鰻の餌にでもするのか?」
「今は水門を閉めてるんでな…。こんな雨ん中、はよ帰った方がええで~」
う…。
爺さん、ご心配ありがとう。でも、今日はまだ粘らねば…。
私としては初期の頃からこのブログに載せているシマドジョウ(地域限定種)をうみへび氏にお持ち帰り願いたかったのですが、中々タモに入りません。
シマドジョウ
筋縞泥鰌(小型種東海型)
広く見渡しの良い田園地帯を延々と歩き回って駐車した車が遠くに小さく見えた辺りの水路でやっとお目当てのシマドジョウを捕獲しました。
※敢えてシマドジョウという大分類的表現にしてあります。
最大でも6~7センチ程にしかならない地域限定種です。
水路が開いていればタモを入れると何十匹と捕獲できるのですが、稲作最盛期のこの時期には捕獲するのに苦労します。
今回は4匹程度しか採取できませんでしたが、ここまで来てくれたうみへびさんへのせめてものお持ち帰り魚種にして頂きました。
メダカ 2

メダカ 1
メダカ
メダカはこの時期、まだまだ小さいのですが、持ち帰りたいとのことで全て捕獲しました。
うみへび氏はこのメダカ達は白っぽくて病気が気になると言われていました。
通常そういう個体もいて淘汰されますが、今まで持ち帰っても水槽内が汚染されることはありませんでした。
春先にタナゴと一緒に採取したメダカ数十匹の越冬個体は今も元気にしています。
時期的に自然界でも一定の割合で病気が蔓延する時期があるのかも知れません。
私は通常、夏の終わり頃から成魚になり群れをなして水面を泳ぐメダカを一瞬の早業でタモに入れるのを常としているのでこの水路では元気な個体ばかりでした。
 ドジョウ
8センチの泥鰌
大きめの泥鰌が網に入りました。
これだけは私がお持ち帰りしました。
でも、雄だったんですけど…。
カラスガイ
カラスガイ
シマドジョウを採るため、一生懸命泥を掬っていたらカラスガイが入りました。
ここの水路の豊かさの象徴だと思っています。
うみへび氏にお土産としてお持ち帰り頂きました。
タモロコ
田子(タモロコ)
鮒と鯉
鯉とか鮒とか…
縞泥鰌(シマドジョウ)
泥鰌(ドジョウ)
目高(メダカ)
田子(タモロコ)
鯉(コイ)
銀鮒(ギンブナ)
烏貝(カラスガイ)
相当な距離をガサして歩き回りました。
田圃の水路なので順当な結果ですが、特に目新しい魚種には出逢えませんでした。
スゴモロコとかタナゴとか…。
雨は止んでいましたが、じめじめした湿度の高い中をウエダーを着たまま動き回ったので汗だくでした。
「あ、足が痛いの大丈夫だった」
「アドレナリンのせいですよ。ガサやろうって気合い入ってますから!」
既に午後1時を過ぎていました。
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この記事のコメント
no.2425:お疲れさまでしたぁ~
雨にも負けず、痛みにも耐えてお疲れさまでした。
素掘りの水路周辺は環境がすごく良さそうですね。
スジシマドジョウも獲れたようでよかったですね。
ゆっくり養生して梅雨明けのガサに備えてください。
滋賀県遠征まであとわずかです。
no.2427:レインマン
レインマン復活かー
カラスガイが良い感じですね。最近めっきり見なくなりましたし中々貴重ですね。そして、目当てのスジシマやメダカの学校が捕れて良かった。お疲れさまです。
2007-07-24 Tue 08:21 | URL | ryu-oumi #-[ 内容変更]
no.2431:
エビ獲り名人 様
足の痛みは急激に回復仕始めました。
こんなことって…。
梅雨明けしたら本格的なガサの季節です。
滋賀遠征楽しみですね。
2007-07-25 Wed 00:07 | URL | 懐畔泥鰌 #w9NC1EbQ[ 内容変更]
no.2432:
ryu-oumi 様
お話しには伺っておりましたが、例に漏れず、梅雨前線を引き連れて来たようです。
翌日は快晴でしたし…。

お目当ての魚達には出逢えましたのでホッとしています。
2007-07-25 Wed 00:09 | URL | 懐畔泥鰌 #w9NC1EbQ[ 内容変更]
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