http://dojodojo.blog59.fc2.com/

RSSフィード

QRコード

QR

スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



別窓 | スポンサー広告  
お魚捕りは機動力
2009-03-09 Mon 19:14
日本淡水魚類愛護会」の西村さんと「うなぎのひるね」のうなたろうさんの3人でお魚捕りに行って来ました。
当初から、3月8日は、県内で魚捕りに行くお約束をしていたので、お気軽にその日を楽しみにしておりました。
前日。
西村さんから電話があり…。
「ホンモロコを狙ってから、その足で戻って、当初の予定通りの場所へ向かうというのは如何でしょう?ちょっと、ハードなんですが…。」
と、お話しがありました。
それは、それで面白いお話しです。
元々、魚捕りが出来れば、私には、時間や距離や捕り方が云々ということに何の問題もありません。
「ホンモロコは釣りですか?」
「えぇ、道具は…。あ、それと、4時頃そちらに迎えに行きます。」
私も、ホンモロコは是非、見てみたいので快諾しました。
朝4時か…。
あ、釣り道具…。
7日は仕事だった(ちょっと遊んでましたが…)ので、終わり次第、さっそうと帰宅しました。
かつては、釣りに行きまくっていましたが、もう、十数年餌釣りをしていません。
道具は、それなりに幾つか持っています。
でも、海釣りが主だったこともあり、今回の釣りの明確な道具立てが思い浮かびません。
どうやって釣るんだろう?
あれやこれや自宅で釣り道具を引っ張り出していたら、埃だらけになるし、道具は散らばるしで収拾が付かなくなってしまいました。
早く寝たいんだけど…。
結局、散らばった道具は持っていかず、いつものルアー竿と百式リール(←金色なんです…)で、餌釣りをすることにしました。
釣りは、道具だけじゃないし、臨機応変に対応するのが面白いんじゃい!
と、云う考えは昔から変わっておりません。

さて、西村さんの車に乗せて頂き、うなたろうさんを迎えに行きました。
でも、家に電気が付いていない。
携帯電話を鳴らしてもでない。
う~ん、寝ている…。
西村さん曰く、
「うなたろうさんが、ホンモロコって言うから。なのに、これだよ…」
よくあることらしい…。
爆笑。
ま、そんなこんなで、琵琶湖に向かったわけです。

3月は、ホンモロコにはまだ時期が早いそうです。
周りで釣っている方々に訊いてみると、釣れないとの連れない返事ばかりでした。
でも、前週に西村さんは、ホンモロコを釣り上げています。
うなたろうさんは、それに刺激されたようなのですが…。
やってみるかな。
どうみても、私のルアー竿は、この仕掛けで投げるのには向いていない…。
でも、なんとかなるさ。
仕掛けに餌をつけ川に投げてみました。
手慣れたおふたりは、既に投入して竿先を眺めておりました。
暫くして、私の竿に反応が…
「あ、アタリ!今、あった…」
「まだ、ないでしょ…」
そんな会話の中、もう一度…。
我慢できずに、リールを巻始めました。
「おぉ~、ダブルじゃん!」
それを確認するも、なにせ私の竿は渓流ルアー用なので短い…。
手前の雑草の枝にハリスが掛かって1匹ばらしてしまいました(涙)
磯も投げもやってたけど、一番凝ったのがチヌの筏釣り。
穂先の微妙なアタリを見逃すはずはないのだよ…。
釣れる釣れないは、運もあるけど西村式仕掛けは理に叶っていると感心しました。
その後、西村さんの竿にも来ました。
ホンモロコ。
他は全く釣れていません。
おぉ~、スゲ~と想いながら、自分の釣った本諸子(ホンモロコ)をまじまじと観察しました。

本諸子 2
本諸子(ホンモロコ)
※クリックすると大きくなります
これが、本諸子(ホンモロコ)か…。
実は、私は生体を見たことがありません。
琵琶湖の畔に、祖父の家がある為、幼い頃から、このホンモロコの佃煮に馴染みがあり、大好きだったりします。
但し、今では、高級魚です。
食べちゃおうかな?
塩焼きでいけるサイズだし…。
「食べたら美味しいけど、これは、飼育されたらどうですか?」
西村さんの一言で思いとどまりました。
これを言われなければ食べてたぞ…。
ばらした1匹も取り込めていたら食べてたぞ…。
と、云うわけで、我が自宅の子集落は、完成の域に達しております。
現在、赤棘水槽の中で、優雅に泳いでおります。
既に、「子天王」と呼んでおります。
さて、西村さんと私がホンモロコを釣り上げたのを横で見てしまったうなたろうさんは、自分も何とかと思うわけです。
この気持ち、よ~く解ります。
痛い程。
でも、今回の釣りは、餌を付けて投入したらやることがありません。
後は、子が喰うのを待つしかありません。
で、タモを持って辺りの水路を探ってみました。
そこで西村さんが、タモ網にいれたのが…。
琵琶葦登 1
琵琶葦登(ビワヨシノボリ)
な、なんと琵琶葦登(ビワヨシノボリ)です。
おぉ~!
私も何度かタモ網を入れて数匹掬い上げました。
琵琶葦登 2
琵琶ちゃん、幼魚
西村さんに同定して頂いたので、堂々とここに琵琶葦登(ビワヨシノボリ)と言っております。
私独りでやって、この葦登(ヨシノボリ)が網に入った所で、きっと水に戻していたに違いありません…。
そんな、微妙な琵琶葦登(ビワヨシノボリ)の幼魚です。
君達!鮮やかで綺麗な個体に成長してもらおう!
そんな訳で、お持ち帰りしてしまいました。
本諸子(ホンモロコ)に琵琶葦登(ビワヨシノボリ)。
いつか捕れたらいいなと、朧気ながら憧れていた2種の魚達が、あっさりとやって来ました。
そんな驚きと喜びは、日が昇り始めた序盤の出来事でした。
なんて濃い一日なんだろう…。
その後、西村さんが、ホンモロコを1匹追加しました。
残念ながら、うなたろうさんには、アタリがありません。
何時までに、自県に戻れば良いかの話を何度となくしました。
当初の予定では、10時ぐらいに琵琶湖を出発すれば、余裕で自県での魚捕りもできます。
でも、一番、ホンモロコを釣りたがっていたうなたろうさんの竿に反応がありません。
何とか、うなたろうさんが、ホンモロコ1匹を手にするまで、時間を延長することにしました。
そういえば、ハスの幼魚を1匹釣ってたような…。
場所を何カ所か変えては、竿を出しました。
11時、12時、13時、14時…。
もう、限界です。
私に予定があるわけではありません。
自県に戻って、魚捕りすること自体もいいのです
問題は、日没。
はい…。
私、最近、辺りが暗くなると、さっぱり目が見えなくなるので御座います。
「魚捕りは夜でしょ!」
と言う、西村さんやうなたろうさんの意見は尤もです。
魚は夜の方が、開放的になり採取しやすくなります。
でも、目が…。
うなたろうさんには残念でしたが、納竿することにしました。
本諸子(ホンモロコ)4匹。
この時期に周りが釣れていない状況で好釣果でした。
でも…。
「うなたろうさんが、ホンモロコ釣りたいって云うから、強行軍で予定変更したのに、寝坊するし、坊主だし…」
とか、西村さんに突っ込まれていた可哀想なうなたろうさん…(爆)
そんな、こんなで、自県に向かいました。
18時を過ぎるかな?
そうなったら、夜間採取もやってみたらいいし…。
そんな気持ちでおりました。
でも、カーナビを使いながらも無視しまくって、17時過ぎに当初の目的地に着きました。
琵琶湖からとんぼ返りして、更に自県を数十キロという走行距離なんですが…。
なんとか、目の見える内に到着して、タモ入れを行いました。
狙いは出目子(デメモロコ)1種のみです。
採取時期に、少し無理があるのと、前々日からの雨の影響もあり、状態が変わっています。
3人で丹念に探りました。
なかなかいない…。
日が沈み、私には既に判別が出来ない状況になってきました。
仕方がないので、私だけ、疑わしきは全て一時保管することにしました。
う~ん、いない…。
そんな中、西村さんが、1匹採取しました。
デメモロコ濃尾型
デメモロコ濃尾型
いたんだ…。
ちょっと、ほっとしました。
その後も、場所を変えること3度。
辺りは、真っ暗で懐中電灯を照らしながらのタモ入れです。
これは、これで面白いかも。
そうは思うものの、網に入った魚を懐中電灯の明かりだけで見分けるのは、私には至難のことと相成りました。
デメモロコ濃尾型 2
デメモロコ濃尾型
 (上の画像と同一個体です)
1匹だけだったけど、目的の魚を採取できて何よりでした。
全てが、終了したのが21時過ぎでした。
述べ17時間。
捕った魚は濃いものばかり。
濃厚なお魚捕りは終わりました。

その後、3人で食事に行きました。
頼んだ鶏の唐揚げの量が半端なく多かったので、私は、自分の割り当て分4個を食べきれませんでした。
全体量を3で割ると2個余る。
お皿に3つ残った唐揚げを魚保管用に常備しているジップロックで持ち帰ったのは言うまでもありません。
この保存用品いろいろ使えます…。

西村さん、うなたろうさん、濃い一日をありがとうございました。
充分に堪能しました。
重厚な花粉にやられ、大変な疲労感があろうかと、花粉に反応しない懐畔泥鰌としては、為す術もなく…。
また、よろしくお願いします。
関連記事



別窓 | 採る楽しみ 川の水辺 | コメント:12 | トラックバック:0 
<< | 懐かしき畦の水辺 | 濃厚な一日>>
この記事のコメント
no.6393:お疲れ様です
いくら好きとは言え、ヘヴィー過ぎます。
しかしホンモロコ、ビワヨシ、デメモロコ、疲れも吹っ飛びますね。
次はヒナモロコ行きますか。
2009-03-09 Mon 20:31 | URL | iokun-oz #-[ 内容変更]
no.6398:
iokun-oz 様
納竿21時でございます。
でも、お持ち帰りに、久々の高揚感がありました。
本諸子が、水槽におります。

ヒナモロコ!
あれって、九州地方限定だったような…。
イシドジョウ、フクドジョウ、カンキョウカジカ、ハナカジカ、エゾホトケドジョウ…。
まだ、まだいっぱいいるじゃん。
次は北海道と九州かい!
2009-03-09 Mon 22:27 | URL | 懐畔泥鰌 #w9NC1EbQ[ 内容変更]
no.6399:お越しやす
あらー、滋賀県制覇も間近ですねー!
あと私が案内できるところは・・・ジルティラピア?
ヨシノボリ帝国万歳!
2009-03-09 Mon 22:51 | URL | ryu-oumi #-[ 内容変更]
no.6400:
んんん???
とんでもない成果・・・
また新たな一歩を踏み出しましたね!(いろんな意味で)
デメたん、とってもビューティ!
ほ、惚れたぜ!!
2009-03-10 Tue 00:32 | URL | ゆう #-[ 内容変更]
no.6401:
ryu-oumi 様
大丈夫です。
私は、お魚捕りが好きなので何処でも何回でも!
本諸子は、懐畔サイズではありません。
でも、水槽の中にいます。
美個体な琵琶葦登に成長して欲しいと願うばかりで御座います。
2009-03-10 Tue 00:32 | URL | 懐畔泥鰌 #w9NC1EbQ[ 内容変更]
no.6402:
日曜はお疲れ様でした。楽しい記事ですね。
ヘビーではありましたが琵琶湖に行ってよかったです。
お陰さまでデメ濃尾を確保することが出来ました。
琵琶湖へはこれから7月くらいまで
何度も行くと思いますので、またいつでもどうぞ。
今後ともよろしくお願いします。
2009-03-10 Tue 01:01 | URL | 西村 #99DFA69w[ 内容変更]
no.6403:
ハードなガサですね。
懐畔さんたちのパワーには頭が下がります。
先だって、ryu-oumi氏から「懐畔さんはすごい方だ」と聞いてはおりましたが・・・
ホンモロコにビワヨシ、デメ、唐揚げ、すごい成果ですね。
懐畔帝国(もう、そう呼びたい)が次に狙うは・・・?
お疲れ様でした。
2009-03-10 Tue 04:24 | URL | masa(お気楽忍者) #-[ 内容変更]
no.6404:
お疲れさまです!
お~ホンモロコ、キレイですね~!
タモロコに無い清潔感??
そういえば、うみへびさんが車中でホンモロコは最高に美味いと言ってました!
2009-03-10 Tue 06:49 | URL | ドンコ将軍 #-[ 内容変更]
no.6405:
ゆう 様
私も驚きの成果です。
連れて行って戴いて、とてもありがたかったです。

デメちゃま、ちょっと小粋な奴です。
スゴモロコも好きなのですが、デメちゃまは私のお気に入りで御座います。
更に、本諸子天王も、お奨めですよ~
2009-03-10 Tue 19:32 | URL | 懐畔泥鰌 #w9NC1EbQ[ 内容変更]
no.6406:
西村 様
お疲れ様でした。
本当に嬉しい成果で、とっても喜んでいます。
ありがとうございました。
1匹だけでしたが、デメモロコを確保できただけでほっとしております。

また、ホンモロコ釣りたいです!
よろしくお願いします。
2009-03-10 Tue 19:36 | URL | 懐畔泥鰌 #w9NC1EbQ[ 内容変更]
no.6407:
masa(お気楽忍者) 様
なんにも凄くないですよ…。
魚捕りが、好きなだけなんです。
ryu-oumiさんは、もっと凄いんです。
魚捕りも飼育もお持ち帰りお奨めトークも…(爆)

機会があったら一緒に遊んで下さいね。
なんの根拠もありませんが、実は、masa(お気楽忍者)さんのお住まいの辺りが気になって仕方ない…。
目指せ、神代泥鰌!
2009-03-10 Tue 19:41 | URL | 懐畔泥鰌 #w9NC1EbQ[ 内容変更]
no.6408:
ドンコ将軍 様
将軍も楽しい一日をお髭のキッスで過ごされたようで…(爆)

ホンモロコは綺麗な魚でした。
今も、水槽内で泳いでいる姿をまじまじと見てしまいます。
次回は、ホンモロコ食べる為に狙います!
美味しいもん。
2009-03-10 Tue 19:45 | URL | 懐畔泥鰌 #w9NC1EbQ[ 内容変更]
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| 懐かしき畦の水辺 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。