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勇姿
2010-02-12 Fri 17:02
久々に全体像が撮れました。
葉巻くんです。
葉巻くん
仏泥鰌(ホトケドジョウ)
あのさ。
信じて貰えないだろうけどさ…。
彼は黄金に輝く仏さまだったんです。
仏泥鰌 8

仏泥鰌 7

仏泥鰌 6

全て彼の若かりし頃の過去画。
百式仏として、光り物が大好きな飼い主を充分に満足させてくれていたのです。
今となっては…。
あぁ…。


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違うんだってば
2010-02-04 Thu 19:33
葉巻のような仏泥鰌(ホトケドジョウ)の画像にはインパクトがあります。
でも、普通の仏泥鰌(ホトケドジョウ)もいますよ…。
普通と言うよりも、餌を奪い取るのが下手で、中々大きくならないんです。
もう、2年以上いるというのに…。
仏泥鰌
仏泥鰌(ホトケドジョウ)
この個体は、3センチぐらいの幼魚を持ち帰りました。
そう言う意味では、ちゃんと成長しています。
でも、例の葉巻くんは異常に太りましたが…。

さて。
下の画像の個体は、これじゃいかんのです。
流れてないと。
ナガレホトケドジョウ東海集団
ナガレホトケドジョウ東海集団
去年も今頃でした。
また、抱卵しているようです。
普段は、もっとぺったんこなんです。
ナガレホトケドジョウ東海集団。
遺伝子的にはホトケドジョウですが、形態的にナガレホトケドジョウっていうやつです。
あ。
点々に見えるのは、ガラスについた苔です。
上の画像と下の画像を見比べてご覧下さいませ。


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仏の顔出し
2010-02-02 Tue 19:39
仏泥鰌(ホトケドジョウ)が、流木の隙間から顔を出していました。
隠れたアイドルとして3年程君臨しております。
仏泥鰌
仏泥鰌(ホトケドジョウ)
本当は、彼と競うように巨大な奴がもう一匹おりました。
去年お亡くなりになりました。
ま、彼一匹で充分です。
長生きしておくれよ…。


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自慢の太麺
2010-01-12 Tue 19:24
どうしてこうなってしまったのか…。
餌の与えすぎでしょうか?
泥鰌帝国は、過密水槽なので、それは充分にありえます。
仏泥鰌
仏泥鰌(ホトケドジョウ)
中層には、小さな出目子(デメモロコ濃尾型)が一匹いるのみで、後は全部、泥鰌類です。
でも、奴だけが、異常に腰のある太麺になっちやがいました。
自然界では、あまり出逢わない太さかも知れません。
こんなのも、かつて網に入れた様な気もしないでもないですが…。
胸鰭が、小さく見えて妙に可愛くなってます。
実は、泥鰌帝国を掃除した時に、全ての泥鰌を別容器に移し替えたのですが、彼が仏泥鰌だと解るまでに、少し時間が掛かったのは秘密です。
だって、こんな太くて短い泥鰌を持ち帰った覚えはないもん…。
あぁ、飼い主の責任です。



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いたぞ!
2009-11-25 Wed 19:16
この記事の題名が何なのですが…。
魚捕りに行って見つけたわけではありません。
我が帝国は残念ながら、極東の小さな島の兎小屋と言うより亀の箱のような家の中にある30センチに満たない水槽に領土を持っています。
そこにいるはずの個体を、しばし見かけなかったのです。
ナガレホトケドジョウ東海集団
ナガレホトケドジョウ東海集団
30センチに満たない水槽の中の竹炭筒の中に彼はいました。
もう、一匹いるはずなんですが、数ヶ月以上行方不明です。
スジシマドジョウ大型種、スジシマドジョウ小型種琵琶湖型、ナガレホトケドジョウ東海集団となかなか貴重な面子が揃っておりますが、巨大泥鰌が入居して更にマニア度を上昇させております。
本諸子(ホンモロコ)か田子(タモロコ)か混血かという謎の子もこの水槽にいます。
エビ御殿って言ってました。



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久し振り
2009-11-21 Sat 19:46
超久し振りの仏さまです。
数ヶ月は記事にしていなかったと思います。
先日、ガラス前に泥鰌達が出てこないので、菜箸で流木や竹炭筒をひっくり返した時に姿を見かけました。
生存確認はできていたのだけど、画像が撮れず、故に記事にならないというサイクルになっております。
仏泥鰌
仏泥鰌(ホトケドジョウ)
やっぱり、君は太かった!
それはいいのだけど、ガラスが苔です。


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仏の座
2009-09-15 Tue 19:27
最近、見ないなと思っていたら現れました。
仏さまです。
仏泥鰌
仏泥鰌(ホトケドジョウ)
この個体は、3センチ程の幼魚でした。
成長しました。
でも、威圧感はなく、時々、ひょろひょろと水中を泳いでいたりします。
彼の基本的な居場所は流木周りか、川苔の中です。
このままの愛嬌を残すのもよし、野太い仏さまになるのもよし…。



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巨漢現る
2009-08-11 Tue 19:23
丸々と太い仏泥鰌(ホトケドジョウ)を確認しました。
落ちてしまった個体の亡霊ではなく、もう一匹の方です。
同じ様な体型なんですが…
仏泥鰌
仏泥鰌(ホトケドジョウ)
この体型を見ると、なんだかほっとします。
落とした餌を適当に拾うと、すぐに苔の杜へ戻っていきました。



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別仏
2009-08-05 Wed 19:20
かつて、あれだけ探し回ったのだけど、いるところにはいるというか、見つけ出すとあちこちで生息しているのを確認できたりするのが、仏泥鰌(ホトケドジョウ)です。
私が、いそうな場所の見当が付くようになったのでしょうね。
良く記事に登場した厳つく太い仏泥鰌(ホトケドジョウ)が落ちてしまいました。
なかなか迫力のある奴でした。
2年間ほど、泥鰌帝国で暮らしていました。
外見からは、特に病気らしい症状は見あたりませんでした。
残念ですが、今まで楽しませてくれたことを感謝します。
仏泥鰌
仏泥鰌(ホトケドジョウ)
他に2匹います。
この個体は、幼魚としてお持ち帰りしました。
3センチ程の小さく細い仏さまでした。
まだまだ、落ちてしまった仏泥鰌ほど大きくもなく迫力も感じませんが、黒塗りで厳つい将来性を感じます。
安定した泥鰌帝国の中でも、時間の流れと共に、生き物たちに少しずつ変化が起こっています。



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定例
2009-07-17 Fri 19:37
既に週間報告が定例になってきてしまいました。
だって、いつも写りに来るんだもん…。
流仏泥鰌
流仏泥鰌(ナガレホトケドジョウ東海集団)
この水槽には、おそらく苔の一種ではないかと思うのですが、ふわふわとした繊毛の緑の集団が蔓延っています。
藻かも知れませんが、私に訊かないで…(爆)
水槽の景色として、このふんわり感が好きなので、撤去せずそのままにしてあります。
よって、下層は、彼らがあらゆるものに活着して盛況を呈しています。
上層から中層は、去年の7月に持ち帰った琵琶湖産の松藻がのたくっています。
元々、リセット以外は殆ど弄らないので、水槽内は、強きもののやりたい放題です。
ふんわり苔の上に、餌を食う以外は、何にも考えて無さそうな仏泥鰌の東海くんが乗っている風景も、結構好きな場面です。
魚達が、気疲れて眺めている私を楽しませてくれます。



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